ニューヨークで会う事が出来た日本  "shizu"

私ネタが続きます。
ニューヨークで時間が在った午後久しぶりにメトロポリタンミュージアムへ行きました。彼処は入場口に確か$15前後の入場料の値段が貼ってありますが根本的にはドネーション(寄付)で入場が出来る仕組みと成って居ります、ですので私はいつも$1払い入場します(25セントしか払わないって人もいますがそれを面白がったとしても私には$1が限界かな。。)寄付金も美術館のメンバーシップとして集まるお金も多く集まっている美術館なのでまじめに入場料$15前後と書いてある通りに払ってしまう旅行者が気の毒にも成ってしまいます。

ちなみにリホームを終えたニューヨークモダーンアートミュージアム(MOMA)の入場料は$20だったような。。これは高額過ぎ感じます、凄い儲けている美術館だと思います。ここはドネーション基準で入場出来る所でないので書いてある通りの入場料を払わないと成りません、でも一年間のメンバーシップに入ると個人一口で$75で無制限に美術館に入れミュージアムストイアーの芸術書やカード、アートな家具や小物まで割引が入りますので正規の入場料を払い年に数回行くのであればメンバーシップはお得にも感じます、得点は優先で列にも並ばなくても良いし一般より早くて展示が公開され込み合い過ぎる前に展示見る事も出来、館内の映画館で上映される映画も観放題です。ここの映画館ではよく芸術性の高い監督や国の映画特集を組んでいて今ではなかなか見られない傑作映画を上映します、おたくっぽいっていえばおたくっぽい場所でも在りますが。。

話はずれましたがメトロポリタンミュージアムで今回どんな日本のこに会えたかと言いますと、
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古墳時代
ca.300-710の
手足を縛られた猪のはにわ











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古墳時代
茨城県で発掘された
鹿の頭のはにわ













昔行った時は凄く可愛い桃太郎さんらしき置物のこがいたのですがそれ以来お目に掛かれずにいます。日本館での展示はどういうサイクルか分かりませんが展示が変わるこも在るようです。


作者まで確かめて来ませんでしたが像の作品で良く表現されている犬のこを写してきました。
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歯の詳細までよく彫られています。素晴らしいと思ってしまいました。ヨーロッパ彫刻も好きです。

このこ(犬)がどういう状況でこの像に描かれて(彫られて)いるかと言うと、

















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少女の横に寄り添うようにそして守るように忠実な様子でいます。
その少女は安心しきっている様子に思えます、その手中には冠でも作っているのかお花が在ります。
でも犬の足下を見て下さい忠実な眼差しと同時に片足でヘビを頭部から押さえつけています。
きっと宗教的にも何か意味が在る内容なのだと思いますがその深い意味が分からない私にでも見ただけで少女と犬との深い間柄が感じられ見た目も可愛く、愛らしさと強さを感じ惹かれます。


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細かい所まで表現出来てます。














特別展示場の絵画では18世紀のイギリスの画家Samuel Palmer展を公開していました。とても良かったです、彼は光や風景に関心が在ったそして描ける画家なので作品を見ていて面白かったし勉強にも成りました。油絵と言うよりインクやグワッシ、水彩などを使った透明でおかつ不透明な作品やエッチング(銅版画)などの作品が特に彼の優秀さ感じました。

身近に在るのならもっと頻繁に訪れて多くの本物に触れるべきだなあ〜と、いつものごとく反省した日でした。時間は作るものですよね。。

さっと自分が見たい展示を見こなしお外に出てセントラルパークを歩くと大雨が朝方上がったせいか新緑が美しかったです。ニューヨークの方が日本より寒かったですが彼処も良い季節をすぐこれから迎えます。
f0013255_105351.jpgデデちゃんが横に居てくれたら歩くのもずっと楽しいのになあ〜と思いました。













今回また改めて感じた事は日本がどれほど美しい所かって事。海外は海外でそれは美しいですよ、でも日本の美しい美しさって特に特別に感じます。羨ましい程に美しいっていうか、日本ってそんな所ですヨ。
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by dutelovecat | 2006-05-19 11:00 | "shizu" ART