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証明されたこんな話

竜田庵の姫様たっちゃんの”私のちいさな家族達へ”の投稿『竜田庵の迎え火~ランの初盆』(8月13日06年)や、みーちんさんの”MI-CHIN'S ROOMーわんこDiary”投稿『世にも奇妙な感動物語』(8月12日06年)に暖かい不思議(でも本当は普通の事で不思議では何ですよ〜)なお話が出ていたので、私もそれに通ずるお話を書いてみたいと思います。長いですがどうかお付き合い下さいませ♥

アメリカはニューヨーク州アップステイト(マンハッタンが在る場所から地図で見ると上の地域)に
OMEGA Instituteという有名な主にスピリチャリズムを学ぶ施設が在ります、体を動かすような事から心理的な事そしてスピリチャルに関する事など色々な分野の専門家がここの施設を使い講習会やクラスを開きます。気になる講習会は在っても私はこちらニューヨークには車がないのでまだ町から離れた奥地に在ると思われるこのOMEGA Instituteの施設には行った事が在りませんが5、6年前OMEGA Instituteが主催しマンハッタンに在るホテル会場を全て貸し切りにし何クラスにもよる大きな講習会や協議会を開いた時にとても興味が在る方々が出ていたので参加した事が在ります。
「前世治療」などの著書で有名なブライアン.L.ワイス博士
(Brian Weiss, M.D.)や「もういちど会えたら」のなどの著書や最近ではテレビにも顔を出していると聞くいわゆるミディアム(霊能者、今ない命の者が見えたり会話が出来る)で有名なジェームス.ヴァン.プラグ氏(James Van Praagh)の講義や協議会を沢山取りました。

ブライアン.L.ワイス博士もジェームス.ヴァン.プラグ氏も個々のプログラムは持っていましたが彼らは互いに良い友達同士なので2人で講義するプログラムも持っていて私はその両方どれも取ってみました。
ブライアン.L.ワイス博士もブライアン.L.ワイス博士もジェームス.ヴァン.プラグ氏有名な方々なのでファンの方も多くどのプログラムも満席そしてホテルの宴会場も大きな部屋を使っていました。
ブライアン.L.ワイス博士の方はほぼメディテーションや実技の仕方や実習と言った感じの事を行い。ジェームス.ヴァン.プラグ氏は彼が見え聞こえる事を次々と人を指差しそのメッセージを伝えて行くと言うもの蛾殆どだったと思います、目の前で見て居てこういう事なのかと妙に理解し確認していたのを覚えています。

私が個々でお話したいのは、この2人で行っていたプログラムの時の事です。
2人ともとても人気がある方々だったのでホテルで一番大きな宴会場を800人位かそれ以上椅子を並べて協議をしていたプログラムで私は彼らが舞台から見える場所でもちょっと後ろの方(10列目以内位かしら?)に席を取りました。
確かメディテーションから始まり2人の話を聞き夫々の話を聞くような感じで流れジェームス.ヴァン.プラグ氏がやはり会場内で彼が気になった人にメッセージを伝えて行くという感じに成った時の事。。。

私はこの頃特に頻繁に、年を取り日本に残していた愛犬だったマットちゃんが乳癌の手術をするに辺りその麻酔の後遺症で亡くなり、その前には可愛がっていた猫のピエール(ピーちゃん)を交通事故で亡くした事を母から聞いて、それを聞いていても私は日本におらず彼らをみをくれずでも彼らがもうこの世に居ない事を嘆き、悲しみながらも恋しくて涙が出たり思い出したりしていました。
丁度その頃マットちゃんが床を歩く時にチャカチャカ爪を鳴していたような音を感じたり(マットちゃんは足を子犬の時に折ってから一歩足が余ってしまうような母と私以外は気が付かない事だけどそんな特殊な歩き方をします)マットちゃんやピーちゃんが近くにいる事を強く感じたり近くに居て欲しいと思ったりして居ました。確かその日の朝もそうだったと思います。

。。。その広い会場で私の右隣りの女性が指名されました。彼女の目の前にマイクロホーン(マイク)が来てジェームス.ヴァン.プラグ氏との会話が始まりました。ジェームス.ヴァン.プラグ氏はその女性に何か動物に関係ある仕事をしているか?と聞きました、女性は全く心当たりが無いようでした。ジェームス.ヴァン.プラグ氏が続けます、動物は飼っていますか?動物も飼っていないと彼女は答えました。ジェームス.ヴァン.プラグ氏はでもおかしいですね、犬が見えてます、で、その横、その隣りにも、、タイガー?タイガーかな??。。と言います。その女性は全く心当たりが無いようで、でも指名された事自体が嬉しくてとてもはしゃいでいるようでした、そして自分には心当たりはないし動物も飼っていないけど動物は好きなよ〜みたいな事を答えてました。なので話はそれ以上進まずジェームス.ヴァン.プラグ氏も進められず(もしかしたら凄く多い人の前で自分が指名された事を喜んでいる人をそれは貴方でなく貴方の隣りの人です、なんて言えないですよね傷ついてしまうかもしれません)次の別の人々に話が移り別の話題へと進んでまた次へ進んでプログラムは終了しました。
ジェームス.ヴァン.プラグ氏の講習や協議会を他にも見て居ても話が進まなかったのはこの時のみそして動物が出て来たのもこの回だけでした。

会場を出て外に出るエレベーターの方へ歩き進んで行くと扉の開いた部屋が在り通りすがりに何気なく覗くとジェームス.ヴァン.プラグ氏が椅子に座って寛いで居て彼だけが開いている扉から見えている感じに成っており覗いた私だけ目がばっちり合いました。帰りがけに目が合うなんて事も在るのね、なんて思いながらそのホテル会場で帰宅しました。

家に帰ってからもその日受けた講習や協議の内容や聞いた話を思い出したり考えたりしていて、隣りの女性指され動物の事を言われた事も考え直してみました。
犬や動物なら彼らを完全にいつも近い存在に考えているのは私だよね、なんで動物を飼っていない隣りの人が動物の事を聞かれているんだろう。。なんて考えていて、はっとしました。
だって、ピエール(ピーちゃん)はサバトラの猫それも色が濃くてとても模様がはっきりして居てタイガーのような猫でした、犬だったら恋しい恋しいと思っていたマットちゃん♥じゃない!トラはピーちゃん♥!だよ〜きっと(笑)

そう、あれは絶対にマットちゃんとピーちゃんが見られたのだと思います。だってそ前日前夜から朝からもずっとマットちゃんとピーちゃんを思い出し恋しがり気配を感じて近くに居てと私願っていたもの、私が思い出して泣いていた時一緒だよって2匹を言っていたもの、感じたもの。

会場は折りたたみの椅子を隙間が無い位くっ付けて隣りの人と体がぶつかって居ました。だから混じっちゃったのですね、きっと。ジェームス.ヴァン.プラグ氏もあれ?といった様子でしたしエネルギーフィールドは両手を伸ばしたくらい人には在りますから私の周りに彼ら(マットちゃんやピーちゃんや他の方達も−笑)が居れば隣りの人の上にいるように見える事も在るでしょう。でもジェームス.ヴァン.プラグ氏は間違えるような人でもないのですが、きっと私には聞こえなくていいメッセージが在ったのでしょう、ただ其処に存在は本当に在るって事をそれだけを教えたかったのかもしれません、繋がっているのだからメッセージなんていらないんですねきっとだって何時も一緒だもの。
全てが偶然でなく在るように在るそう思います。

この事で確信しました。感じている時は思い出して胸がぞくぞくっとあつく成り恋しくなるような思いに成ったときはそう必ずその思うものは其処に居ます(感じていない時も其処にいるのかもしれませんね、いつも一緒なのかもですね)。感動に似たような症状でしょうか、涙が出てくる事も在ります。
心の声を聞き感じてそれを受け入れてみてください。本当に通じているものとは離ればなれに実は成らないのです、それは生きている者ももうこの世にはいないといわれている者も同じです。繋がるという事では本当は距離とか空間って余り関係ない事なのかもしれません。そして人間だけでなく動物も同じです、其処には愛が在るから貴方が望む時は必ず近くに居てくれているんですよ、望んでなくてもね。だったら人とも動物とも全ての存在ともっともっと良い関係を作って行きたいですよね〜♥

このような話は賛否両論あるかもしれませんね。私達は自分で経験し自分で確認し見てみないとそれが本当だとは言えない疑い深い生き物です。見えなくてもただそれを信じればいいことも沢山在るのかもしれません。
信じる者は救われる。。ってだから言うのでしょうか?個人個人が信じることがその人の現実を作っている事なのかもしれませんね。

私ここの所沢山愛に付いて語ってますね。。笑
文章を短くする事を知らないので長い文章です、毎度お付き合い頂きありがとうございます♥
by dutelovecat | 2006-08-15 10:45 | ねこ/なかよし紹介