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”shizu”お薦めーキャンドル

Pheylonian beewax candles(フェイロニアン ビーワックス キャンドル)はご存知でしょうか?
オ−ガニックな環境下で集められる蜜蝋(ビーワックス−)100%の手作りのキャンドルです。
pheylonian(フェイロニアン)族は先祖代々カルパチア山脈の山奥に暮らすウクライナ人の部族だそうで百年以上前ロシア革命による政治的迫害を逃れてカナダに移住し、残っていた一族のLilahお婆さんによって持ち込まれ、昔ながらそのままの作り方で伝えられ、1971年からChickaloさん家族(Lilahさんのお孫さんだと思います)によって只今も家族的経営の下(従業員21人だそうです)で手作りで作られている蠟燭です。

使うと分かるのですが全然普通のキャンドルと違います。香り、光、エネルギー全てに。そしてマイナスイオンをプラスに変えるのだそうです。
スピリチャル(神話と独自のビジョンに基づいているようです)に近いキャンドルでもあります。

手作り家族経営、蜜蝋なので値段は少し高いですが、電気が在る今そん何いつも何時も蠟燭を燃やす訳ではないので長持ちしますヨ。このキャンドルに炎を灯すとファーっと蜜蝋の甘い香りが広がります、暖かいです。

私のお薦めはTapers型(テーパー、棒状のキャンドル)でしょうか、頻繁にキャンドルを燃やさない私には使いやすいです。 
Hand Dripped型(オリジナル)もお薦めです。棒状の物よりも太いので感じも光も強く出ます。

そして昨日注文していたキャンドル達が届きました♪
今回はSmooth型(スムース)のまん丸い物色は濃いめのBuckwheatと、オリジナル型色はGoldとButterscotch、棒状のGoldを頼んでみました。幾らか以上買うと送料無料に成るのでまとめ買いをしてしまいました。
早速火をつけてみましたヨ。
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魔法のキャンドルみたいでしょう? 持っているエネルギー高いですね。しっかりした暖かい光です。
















日本で売っているお店は代理店ようですが種類は多く扱っていますね。元々、蜜蝋そして少人数の手作りなのでキャンドル自体安い物では在りませんが、日本のサイトショップで買うとお値段はもっと高くなりますね。なので纏めて何本か買う場合はカナダのサイトの方で購入した方がずっと安く買えるかもしれません。

私がこのキャンドを始めて知ったのは日本でです。知人に頂きました。棒状の紫色の物で(カラーは全て自然素材からの着色です)これも綺麗です。サイトの写真で見るよりも色付きの物は使った方がずっと自然で優しく馴染む感じで良いです。
今度は赤とか買ってみようと思ってます、きっと可愛いと思います♪
私の部屋は白や淡い色ベースなので大きめなキャンドルはBuckwheatの濃い色よりもGoldやButterscotchの色の方が背景により馴染むような気がします。

機会がありましたら、是非このキャンドル使ってみて下さい。
光やあたたかさを、影や時間を楽しんでみて下さい♪
Pheylonian beewax candlesネット販売のカナダのお店 ←クリックで飛びます
直営店だと思います。私はここで購入しました。

キャンドル色のチャート ←クリックで飛びます
見やすい様に貼って置きます。

日本語、日本のサイト代理店 ←クリックで飛びます 
商品取り扱ってますが直営店ではありません、そしてサイト内には他の取扱店も載せています、参考に見てみて下さい。購入の際は英語文カナダのお店との値段や商品などを見比べて考えてみるのも良いかもしれません。
このサイトは日本語でキャンドルに対してそして使用法なども写真付きでとても詳しく親切に載せてくれています。フェイロニアン族とは、と説明載せてくれています。


見づらいですが、デデちゃん窓から夜のパトロール中
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by dutelovecat | 2006-03-15 00:29 | お薦め/食事、おやつ、他