2006年 04月 11日
デュッテ入国への流れ N.Y.ー日本間
出発前のニューヨークの桜はまだ三分咲きでした。日本へ出発する朝はゆっくりデュッテの好きなイーストリバー(マンハッタン東側にある川沿い)コースを散歩し排便の確認をしました。
この日はもう全てデュッテ中心、私の意識はデュッテの旅の支度で頭も気持ちも一杯。
私が帰国の準備をそろそろと始めた1週間前辺りからデュッテは何か勘づき始めて。様子が変わる事から気付いているってよりも私を読んでいるって感じでした。
今日飛行機に乗る事はもう分かっているようです。可哀想に。。何度も乗れば分かっちゃうよね嫌よね、ごめんね。
飛行機の出発時間は13時45分。チェックイン前にJFKニューヨーク空港近辺に在るUSDA(アメリカの農林水産省)のオフィスへ行き日本の農林水産省の動物輸入フォームA、CにUSDAのスタンプとサインをUSDAオフィス内いる獣医オマー氏からサインを貰わないとデデちゃん入国出来ません。
A、Cフォームには出国二日前に健康診断にUSDAクレジットの在る獣医に必要事項を記入とサインをもらってます。
家を10時半に出てUSDAオフィスには11時過ぎに到着。無事日本入国書類にサイン及びスタンプを貰い出発の飛行機ターミナルへ移動、12時前にはカウンターへチックイン。
デュッテの飛行料金も支払い、ボーディングまで一時間半は在りますがデュッテをぎりぎりまで外に出していたいので遊ぶ所も座る所も在りませんが小一時間ばかり外で時間を潰します。

ターミナルにて。
自分の状況を分かっているからなんだか不安そうなデュッテ。
書類の事は全て済みその事ではもう安心ですが、長い飛行時間の事が在るので私も不安。

いよいよ搭乗時間です。
バックはシェルパ(SherpaのLargeサイズ)。
デュッテは9キロ。使った飛行会社の規定されている大きさの115cm(立て横長さ)以内、このバックはデュッテには狭いです。それでもいつも耐えてくれます。鳴く事も無くいつもとってもいい子。諦めてしまっているって感じが余計に可哀想に感じさせます。
私はいつも霧吹きのスプレーを持って行きます。飛行途中お水だけは飲ませても良いのですが大抵お水は飲んでくれません。飛行機の中は湿度が全く在りませんのでとても苦しいと思います、なので気が付けばシュッシュッと霧を降りかけてあげてます。
眠り薬は持参しますが、一粒あげる所を四当分に砕き様子を見ながら必要におおじ使います。高い気圧の在る状態、地上とは異なる状況なので私はなるべく薬は与えたくないです。
キャビンへ連れて行けるとデュッテも私を近くに感じて少しは長い飛行時間安心してくれるのではないかと信じてます。離着陸の時は特に苦しそうなのですがキャビンに一緒に居れば手だけバックにいれて触ってあげる事も出来ます。
なので私が具合が悪く成ったり体調を崩すって事が出来ません、が、最近飛行中に具合が悪く成ります。本当に動物連れで移動が多いってこと大変です、自分が移動するだけでも体力の限界を感じてるのに(笑)。全てが私の責任倒れてなんていられません。
それでも飛行場まで迎えに来てくれた母を含め優しい人々の沢山の助けも頂き今回もデュッテ共に無事家まで帰る事が出来ました。
成田空港に着陸後は入国スタンプを押してもらい、荷物を取り、動物検疫所のカウンターへ行き必要書類を提出、輸入検疫証明書製作に必要な事を記入し、免税カウンターにてスタンプを貰う紙(動物を連れている事を示す)を受け取り、デュッテを動物検疫所のカウンターにそのまま預け(後で動物検疫所にて再会し受け取ります)、私は荷物と共に免税カウンターへ移動。何処で免税官から動物検疫所カウンターから受け取った紙にスタンプを押してもらいやっと外へと出れます(この間デュッテは検疫官により検疫所へ移動します)。
その後はデュッテを受け取りに飛行場内にある農林省動物検疫所へ。ここで犬の輸入検疫証明書を製作してもらい内容確認し最後にデュッテの健康診断を家畜防疫官の方にしてもらい健康を証明した後署名を頂き輸入検疫証明書が完成、晴れてお家へ帰れます。
ちなみにアメリカ出国前には日本へ犬を連れて帰る事の届け書を提出し、入国の許可書を出してもらわないといけません。
デュッテはもう10回以上日本ーアメリカ間の飛行を経験しています。クレートを使っての飛行は三回ありますが出来るのならば(大きさなど)機内持ち込みにしてあげる事をお薦めします。それにはペットの不安を少なくする他にも理由が在ります。
噂で聞いているのですが、今まで使っていた日本航空は近々動物の機内持ち込みをなくすそう。そうなると他は何処の航空会社が持ち込みを許可しているのか調べないとなりません、今まで使っていた皆さんも必死に成って探し始めているとも聞いてます。航空会社より各々機内持ち込みの大きさや重さのなど規定は違います。チワワみたいな子だったら何処の飛行機に乗ろうとも大丈夫なのですが微妙な大きさで重さな子達は難しい選択と成ります。
私は移動が多いデュッテがふびんでなりません、ほんと申し訳ないです。
今日のデュッテも私も時差ぼけ状態。犬にも人間のように体内時計が在るのでしょうかだったとしたら移動や時差って動物にも辛いですね。
それから、アメリカ国内の各々の州によりUSDAの状況も異なってきますので各々の州で各々ご確認を!
by dutelovecat
| 2006-04-11 09:12
| 動物の移動、その他情報






























