2012年 10月 24日
人間とアート
仕事で来た為、自由になる時間は無いと計画しており
どーしても時間が出来たら行きたい!兼六園以外は、今回訪れる事は出来ないと思っていました。
けれど
兼六園内の夕顔亭近辺出入口よりすぐと言う立地でしたから
21世紀金沢美術館に立ち寄りました。
私ここの美術館、美術館として絵画や作品を見るのに“スペースが小さい”と言う理由で、昨年来た際は“嫌い”でした。人もごちゃごちゃごちゃまぜだし。
今回来て見て良かったと思います。
“好き”とまでは行きませんが、美術館と言うパブリックな場所の(いままでそこしか見ていなかった意味とは違う自分主体の意味とは)ある意味別の意味や切り口が感じられた様に分かった様に思います。
必要性が分かった、と言えば21世紀美術館は重要なものと判明。
「実体験するそこに立ち感じ見る、そして考える」には大事な場所ですあのスペースも現代アートも。
良く出来た小さいスペースだと思えた事は、前回より大人に成れてる事(笑)。
ま〜、今回も『LeandroErlichのスイミングプール』以外は良い展示の在り方とは思いませんでしたが。
(雨のスイミングプールもまた効果的で面白かったですし)

あと、
『PipilottiRist』(作品名は忘れましたが、の女性が車の窓硝子を破壊する映像)のこの映像は世界のあちこちの会場やスペースで何度と無く見て来てますが、今回この会場このスペースで見たのが一番良かった〜。
スペースってアート作品全般に、アートにとってとても大事なものと要素と分かってますから、この21世紀金沢美術館がこの作品に関して“一番好きだった”事は驚きでした。
そう悪い美術館では無いのかも、他の展示方に関しても。

あと嫌なのは(他の美術館でもたまにある事なのですが)、ここの美術館の数名の働いている人が高飛車な事、何か嫌な勘違いしてるよ。そんなのと対面するのは悲しいけれど。
外では見上げた金木犀の花が一番の満開期でした、雨に濡れて香りが漂っていなくて。でも雨中傘をさしながら金沢を歩くのが気持ち良かったです。

美術館は大好きで私にとっても必要不可欠な場所。
いつもスペースとその作品には辛口です。
良いものも良い作品も沢山たくさん見て来てますし、大好きだからこそお世辞も言う事はありません。
どーしても時間が出来たら行きたい!兼六園以外は、今回訪れる事は出来ないと思っていました。
けれど
兼六園内の夕顔亭近辺出入口よりすぐと言う立地でしたから
21世紀金沢美術館に立ち寄りました。
私ここの美術館、美術館として絵画や作品を見るのに“スペースが小さい”と言う理由で、昨年来た際は“嫌い”でした。人もごちゃごちゃごちゃまぜだし。
今回来て見て良かったと思います。
“好き”とまでは行きませんが、美術館と言うパブリックな場所の(いままでそこしか見ていなかった意味とは違う自分主体の意味とは)ある意味別の意味や切り口が感じられた様に分かった様に思います。
必要性が分かった、と言えば21世紀美術館は重要なものと判明。
「実体験するそこに立ち感じ見る、そして考える」には大事な場所ですあのスペースも現代アートも。
良く出来た小さいスペースだと思えた事は、前回より大人に成れてる事(笑)。
ま〜、今回も『LeandroErlichのスイミングプール』以外は良い展示の在り方とは思いませんでしたが。
(雨のスイミングプールもまた効果的で面白かったですし)

あと、
『PipilottiRist』(作品名は忘れましたが、の女性が車の窓硝子を破壊する映像)のこの映像は世界のあちこちの会場やスペースで何度と無く見て来てますが、今回この会場このスペースで見たのが一番良かった〜。
スペースってアート作品全般に、アートにとってとても大事なものと要素と分かってますから、この21世紀金沢美術館がこの作品に関して“一番好きだった”事は驚きでした。
そう悪い美術館では無いのかも、他の展示方に関しても。

あと嫌なのは(他の美術館でもたまにある事なのですが)、ここの美術館の数名の働いている人が高飛車な事、何か嫌な勘違いしてるよ。そんなのと対面するのは悲しいけれど。
外では見上げた金木犀の花が一番の満開期でした、雨に濡れて香りが漂っていなくて。でも雨中傘をさしながら金沢を歩くのが気持ち良かったです。

美術館は大好きで私にとっても必要不可欠な場所。
いつもスペースとその作品には辛口です。
良いものも良い作品も沢山たくさん見て来てますし、大好きだからこそお世辞も言う事はありません。
by dutelovecat
| 2012-10-24 03:41






























