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老介護になりつつ

ゼブラが猫の膵炎と体内にも大きなしこりがある(良性か悪性か、確実な何処の部分にあるのかなどそれ以上の事は切り開いて調べ無いと分からない)判断が出て、入院先から家に戻り(戻し)、瀕死の状態から一週間が経っています。
脱水と貧血症状も出て居て、母が覚えた皮膚下点滴を家でし脱水の症状を抑えています。

餌は微量で回数が多いですが、希望が持てる事に食欲は有り食べてくれます。
水分補給も非常に多いです。
食べなくなったら終わり(どんどん弱って行くので)と思ってますので今は『生きよう!』と頑張ってくれているのだろうと頼もしく思います。
ガリガリでよれよれですが家中歩き周り自分の好きな場所で寝て居ます。
見てるとお気に入りな場所が数ヶ所あり、ゼブラの好きな場所を確認して幸せそうな寝姿を見て嬉しさを感じています。
生きて共に居てくれる事が喜びであり、有り難いです。

ニードル(針)採取検査だけではこれ以上は分からず、でも18才過ぎている年寄り猫で衰弱していますので、お腹を開く事(手術)は致しません、その所存です。

老介護、ゼブラが具合いが悪くなり、それは突然やって来たけど彼が亡くなるまでじっくり向き合い介護して行きます。
猫は体が小さい分まだ楽ですが、残された毎日私達も苦痛に走るのではなくゼブラとの共の生活を明るく楽しいものにしたいです。
ゼブラには価値があるからこのコが家に来てくれた事は喜びだから♪

生と死、必ずあるんだな〜この地球上にはこの宇宙には。
by dutelovecat | 2013-06-24 02:15 | ねこ/なかよし紹介