2013年 06月 29日
大好きなゼブラちゃんへ


今日猫のゼブラちゃんが亡くなりました。
昨日から食事を一切取らなくなりガクンと弱り殆ど動か無くなり、
それでも今日はよれよれしながらもトイレに自分で立ちおしっこもして、自力でお水も回数は減りましたが飲むそぶりもしておりましたが、夜母が気付いた際に眠っている様なまま虹の橋の麓へ向かって行ってしまいました。
ずっと母が共に過ごしていた猫、母が最後までしっかり看病し家で看取りました。母にも悔いは無いと思います。
本当に立派な猫で18年前後彼(ゼブラ)が一緒に生活をして来た中で、手が掛かった事が一度もありません。今まで居た猫達と比べても抜群に良いコでした。
自己主張も殆ど無く、他の猫とも常に仲良く頼られる存在でした。
ペットショップでの売れ残りで大きくなってしまい、猫好きな母が引き取って欲しいと頼まれ、引き受けたコで家に来た際は狭い空間で育った為、ジャンプも出来ず歩き方もおかしなコでした。
後に高い所にもジャンプが出来る生活になり、家で一番な狩り上手で小蛇や大きな鼠、蜥蜴は勿論の事、鳩まで外で捕まえて来て家や庭で利口さを見せてくれるコでした。その割にはとってもおっとりしていて、優しく、他の猫の面倒見が良くて。
突然来た犬のデュッテにも怯まず、最初から近くに居てくれたのもゼブラでした。
本当にこんなに手の掛からない良い猫、今までで一番のコでした。
やっぱり思い浮かぶ言葉って有り難うなのですね。
家に来てくれて、
今まで共に同じ家で生活をしてくれて、
楽しみ喜びを沢山くれて、どうも有り難う。
最後まで良いコでした。
帰宅し、まだ暖かい冷たく硬直する前の彼(ゼブラ)に会えました。
お別れ出来ました。
どうも有り難う。
沢山の愛を頂いた様に思います。
それでもやっぱり寂しい。寂しくなるね、貴方を失うことは共に生きていないということは。
慣れるまで時間が掛かる。。
by dutelovecat
| 2013-06-29 22:15
| ねこ/なかよし紹介






























