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舌出しデッちゃん と 最近の傾向

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昨日耳にはさみました。
最近老人や年配者による飼えなく成った犬の放棄が非常に多く成っている(増えて問題に成っている)そうです。理由は入院などの理由も在るでしょうが引っ越し(家などを手放し自分達がより良い老後を過ごすための施設に移り住む理由など)がその原因のようです。結構この老人や年配者による犬や猫の放棄が在るそうでなんだかとても空しい気持ちに成ります、それは人間は年をとればとる程穏やかに大きな心暖かい心を持てるように成る事と思っていたのにどんどん自分勝手に成ってしまう老人が一般的には多く感じるからです、どう生きるのも勝手でも命や気持ちの事は経験から多くを学び心得ていると思うから。キレる老人や老人による犯罪も増えていると聞きます。経験を実践で多く経験していないまだ人間が出来上がっていないと思われる年少の若者より年配者の方が質は悪そうです。
分からないでする事と分かっていてする事は大きく違います、年配者は経験が在るのにそれ(生死や自分以外のものとの繋がりなど)が分からないでは済まされないと思います。
老人なのにどうして新しい命を無責任に飼うのでしょう?年齢を多く積んでいる方々なのにどうして今まで可愛がり共に過ごした犬や猫を見捨てたり処分出来るのでしょうか?動物の命だからどうでも良いと思っているのでしょうか?
センターでも老夫婦が子犬の譲渡に来るそうです、よく話などを聞くとやはり老夫婦だけで飼うと。でもいくら犬や猫を可愛がるとしても彼等は15年前後は生きますからやはり老夫婦だけでは飼う事は無理、どうして自分達でもその事を考えて欲しい。
全ての年配者がそうだとは言いません、でも自分の事一番良く分かっているはずなのにって飼っている犬や猫、動物達を放棄する年配者が自分勝手に思えて仕方在りません。

どんなに頑張って救う人が居ても年配者までこうだともう入り口が広過ぎてこれは社会問題や道徳の問題ですよ。。怒
好きだけど飼いたいけど飼わない!飼えない!と言う勇気を持って欲しいです。
by dutelovecat | 2006-06-09 18:42