cabrillo （国定公園） national monument "shizu"

今日はデデちゃんを置いて、tidepoolsが見たいの！♪というお誕生日の友達のリクエストによりサンディエゴの端の方に在るcabrillo国定公園に行って来ました。友達は子供の頃ここのtidepoolsを見た様で誕生日の今日また来たかったそうです♪可愛いですね。

場所はここです。
左下の四角の中です。











何を見て来たかと言うと、


波で洗われた角が丸く成った色んな形や大きさや濃淡の石がゴコゴロして居る波打ち際を覗き込んだり










岸壁の層を眺めたり関心したり。














ゴツゴツ顔を出し不揃いに並んでいる岩達との間で流れる海水の動きを美しいと思ったり。











（ケイコさん見てる？クジラですよ〜☆）

クジラの置物を見ほほ笑んだり











灯台横に在る展示室で昔の玩具を見て可愛いんだな〜と思ったり。












岸壁付近の海岸の色合いは全体的にミルキーで滑らく優しく、生き物も多く生息し、断層も興味深く、綺麗な所でした。

地層の部分を触ると以外にもろくやわらかかったりしたので驚きました。
大人に成っても楽しめる所や事は沢山在るんですね。









tidepoolsとは岩肌の海岸の溝に海水が溜まっている所（生物が生息している所ですね、貝とか磯巾着とかそう言う感じの）写真の右端真ん中辺りにtidepoolsが見えます。

一月二月頃を限定してクジラも湾にて望遠鏡から見る事も出来るそうです。色々なクジラを見るツアーも今頃の時期には色々と企画されています。
サンディエゴに居るとクジラの壁画や、クジラのマークが在る銀行とか何かとクジラを目にする事が意外に多く感じていました、でもなんでクジラ？って思っていたんですがここの湾近辺にはクジラが現れるんですね☆だからクジラだったのかしら？？と勝手に判断し始めました（笑）なんでクジラなのか答えを知っている方教えて下さい。

cabrilloとはこんな所だそうです。
　1542年の9月28日、ホアン・ロドリゲス・カブリオはサンディエゴ湾に到着しました。この日は、アメリカ西海岸に最初にヨーロッパ人の探検家が到着した記念すべき日となりました。彼の偉業は1913年のこのカブリオ･ナショナルモニュメントの設立もってたたえられました。
　この公園からはサンディエゴ湾の素晴らしい景色を見ることができます。この公園の小高い場所には、オールド・ポイント・ロマ灯台があり、これは1854年からサンディエゴの目印となっています。