2007年 06月 03日
動物愛護センターでのこと (辛い写真ですが見て上げて下さい、知ってあげて下さい)

センターでは2週間の検疫が在るため検疫が終わる頃丁度貰われやすいくらいの大きさに成って居る位の仔達しか仔犬譲渡への枠へと進めません、検疫をするお部屋が少なく限られて居る為目安に成る大きさの仔犬が来たとしてもスペース(お部屋が)開いていなければその枠に入れず処分に成ります。ミルク飲みの仔達は小さすぎるのでその枠には入れず、2週間後には大きく成る思われる仔犬も枠には入れず、仔犬譲渡と成る仔犬達は実にとてもラッキーで生命力も強い仔だけ、このセンター全体の犬達の一握りの一握りわずか何パーセントでしかない低い率で彼処から出る事で来た生きる事の出来るチャンス貰えた仔達なのです。
でも良くない飼い主に貰われて行ってしまった仔犬は成長してからまたこのセンターに捕獲や持ち込みで連れて来られまたここへ戻り処分されるって事も在ります。
動物は飼い主を選べません。センターで譲渡される仔犬達は余り審査が厳しくない為不幸な生い立ちを辿ってしまう仔も居ると思います。番犬目的だったり、雄犬が人気が在ったりという現状も在ります。
飼い主しか飼い犬や飼い猫は守れないのです、迷子犬と成り処分されない様どうか名札や鑑札札マイクロチップの大事さに気付いて下さい。もしもは誰にでも在ります。

ここへ到着した捕獲された犬や猫は全てこの機械に通させられます、マイクロチップが入って居ればその情報により飼い主が分かりお家とへ帰る事が出来るのです。
彼らは言葉を喋りません、首輪や鑑札札、迷子札などは落ちてしまう事もあり得ます。マイクロチップさえ入って居ればほぼ確実に家に変える事は出来ると思います。
千葉県愛護センターではこの機械を導入しています、千葉県にお住まいの方は(千葉市と船橋市はどうなのか?今時点では分かりません)証明の為のマイクロティップを入れる事は意味が在ると思います、この機械がセンターに在るので。











多分この最後の部屋には持ち込みにより飼い主によって連れて来られた犬達も入って居ると思います。



飼い主さんがそのうちに帰って来るだろう暫く様子を見ようなんて考えでは迷子に成った犬は探し出す事は出来ません、処分された後で探しても遅すぎるのです。

千葉動物愛護センターでは最近に成ってボランティア登録をされた千葉県にお住まいの方限定で個人の方は成犬も引き出せる(預かり親としてまたは飼い主=里親として犬や猫をここから救い出し出す事が出来る)ように成りました。これはとても大きな前進で嬉しい事、望みや命を繋ぐ事が出来る事とても低い率では在るけど成犬にも生きるチャンスが在ると言う事。これを決断決定して下さったセンターの方にお礼が言いたい。全国でもそんなチャンスが増えます様に、センターが封鎖的に成らない様にマナー守り、仕事をして居る方々を尊重もしたいです。間違って居るのは処分をして居るセンターの人々では無く無責任で在ったそして犬や猫を持ち込みに来る(連れて来る)飼い主なのです。

見て居るだけで辛い写真や文章だと思います。
見て下さり、読んで下さり、知って下さりありがとうございます。
これが現実です、毎年日本中で処分されて居る犬や猫の数を知ると驚かれる思います余りの想像が出来ない程の多くの数で。
現実を知って自分には何が出来るのか?考えて欲しい。一人一人の力が”力”と成るのです、そして変わって行く。
夫々出来る事出来る能力は違います、皆が皆私と同じでなくて良いのです。私も自分が出来る事をして居るだけです私はセンターに行く事が出来るだからして居るのです。確かにセンターに行きご自分の目で見る事が一番分かりやすくどうして避妊虚勢が大事なのかと言う事が分かるしご自身で直に何かを感じ通じると事だと思います、でも声を上げる事も、ボランティアで預かり親をし犬や猫達に新しい家族を捜してあげる事も、そう言う事実が在る事を名札-鑑札札-マイクロチップ等を付ける事が大事だと言う事を周りにお知らせする事でも、避妊虚勢が大事だと伝える事でも、ペットショップやブリーダーからでなくても犬や猫を受け取る事が出来成犬も成猫も家族を捜して居るという事を犬や猫を飼いたいと探して居る人々に知らせてあげる事でも、募金に協力する事でも、犬や猫をその生涯が終わるまで飼い続ける責任がある事を動物を飼おうとしている人に伝える事でも、なんでも、夫々が今の状況で自分が出来る事をして一歩を踏み出してくれれば確実に将来は変わって来ると思います。
全国で殆ど全ての県が同じ状況だと思います、優れて居る所も状況がより悪い所も様々に在ります。まずは知る事ご自身のお住まいに成って居る都道府県ではどのような状況に成って居るか感心を持ってみて下さい。
彼らを知って下さい、彼らの声が届きます様に。
by dutelovecat
| 2007-06-03 16:37
| 知ってほしい事♡動物愛護






























