2007年 08月 22日
声を届けたい
千葉県動物愛護センターで写した写真。
持ち込みで連れて来られ翌日殺処分される仔猫達、多分皆兄弟だと思う。
一匹の仔猫は目が見えないらしく自分の置かれて居る状況を場所を他の官を働かせ感じ取ろうとして居る。小さな命、でもちゃんと生きて居る、考えて居る。



目が悪いであろうデュッテがいつも耳をそばだてて一所懸命に周りを把握しようとしている姿とこの仔猫の姿が重なる、生きて居る目が見えないようなこの仔が周りにいる私達の気配を感じ何だろうと理解しようとしているこの仔猫がとっても辛い写真で在る。命をつないであげれなくってごめんね。生きてる命生きたい命なのになぜ無意味に殺すの?
でも知って欲しい、この仔達は特別な仔達では無くこれと同じ事は毎日ここ同じ千葉動物愛護センターでも全国の保健所、愛護センターでも繰り返し、今でも行われて居る事を。
仔猫が多く生まれる季節にはどれだけ多くの猫達がこういった処分場へ引き取りと連れて来られるのか。その数は驚く程多い数なのです。
この仔達は生きて居る。私達が生きているのと同じく生まれ生きて居るのです。
知るのは辛いけどもっと彼らの事知って欲しい。
日にどれだけの犬が捕獲され、猫や犬が飼い主から引き取りとして連れて来られか。
首輪が付いて居るまま捕獲され処分される仔がどれだけ多いか。
声も届かぬまま、誰にも知られずに処分されて行く身近な私達の友で在る家族である命達。
毎日この仔達を見て減らない数を見て処分し続けないと成らない人達も仕事とはいえ大変辛いと思う。
動物を簡単に飼わないで欲しい。虚勢避妊の大事さをそれをする事への逆の思いやりも分かって欲しい。生まれた命はその大きさに限らず皆生きたいと思って居ると私はセンターを見学する様に成ってからはっきりと分かりました。人間でない限り死にたい命なんて無いんです、そして死にたくない命に安楽死なんて無いと思います。
千葉県動物愛護センター収容動物情報←
千葉県動物愛護センターと東葛飾支所で只今捕獲収容されて居る仔達の写真がセンターのホームページより見られる様に成っています。番号をクリックすると写真が見られます。その数は減りません、どうか彼らも知ってあげて下さい、そしてどういう事に成って居るか知ってみて下さい。今回も首輪が付いて居る仔が多いです。
持ち込みで連れて来られ翌日殺処分される仔猫達、多分皆兄弟だと思う。
一匹の仔猫は目が見えないらしく自分の置かれて居る状況を場所を他の官を働かせ感じ取ろうとして居る。小さな命、でもちゃんと生きて居る、考えて居る。



目が悪いであろうデュッテがいつも耳をそばだてて一所懸命に周りを把握しようとしている姿とこの仔猫の姿が重なる、生きて居る目が見えないようなこの仔が周りにいる私達の気配を感じ何だろうと理解しようとしているこの仔猫がとっても辛い写真で在る。命をつないであげれなくってごめんね。生きてる命生きたい命なのになぜ無意味に殺すの?
でも知って欲しい、この仔達は特別な仔達では無くこれと同じ事は毎日ここ同じ千葉動物愛護センターでも全国の保健所、愛護センターでも繰り返し、今でも行われて居る事を。
仔猫が多く生まれる季節にはどれだけ多くの猫達がこういった処分場へ引き取りと連れて来られるのか。その数は驚く程多い数なのです。
この仔達は生きて居る。私達が生きているのと同じく生まれ生きて居るのです。
知るのは辛いけどもっと彼らの事知って欲しい。
日にどれだけの犬が捕獲され、猫や犬が飼い主から引き取りとして連れて来られか。
首輪が付いて居るまま捕獲され処分される仔がどれだけ多いか。
声も届かぬまま、誰にも知られずに処分されて行く身近な私達の友で在る家族である命達。
毎日この仔達を見て減らない数を見て処分し続けないと成らない人達も仕事とはいえ大変辛いと思う。
動物を簡単に飼わないで欲しい。虚勢避妊の大事さをそれをする事への逆の思いやりも分かって欲しい。生まれた命はその大きさに限らず皆生きたいと思って居ると私はセンターを見学する様に成ってからはっきりと分かりました。人間でない限り死にたい命なんて無いんです、そして死にたくない命に安楽死なんて無いと思います。
千葉県動物愛護センター収容動物情報←
千葉県動物愛護センターと東葛飾支所で只今捕獲収容されて居る仔達の写真がセンターのホームページより見られる様に成っています。番号をクリックすると写真が見られます。その数は減りません、どうか彼らも知ってあげて下さい、そしてどういう事に成って居るか知ってみて下さい。今回も首輪が付いて居る仔が多いです。
by dutelovecat
| 2007-08-22 11:11
| 知ってほしい事♡動物愛護






























