2007年 11月 20日
只今の状況
もっと離れてしまわない様に。
ここの所毎日の様にドックビーチに連れて行き体力消耗と他の犬と触れ合わせること、共に歩くこと、呼び戻しなどを意図的にしていました、勿論楽しみながらですが。
犬と飼い主や家族の関係って人夫々で皆違うと思いますが、デュッテと私の場合いつも一緒で、マンハッタンで暮らしていたことも在り(彼処は飲食を扱う所や美術館などの大きな公共の場以外共に飼い主と共に入れる)何処に行くにも買い物にも一緒で私の分身と言って良い程共にべったり。デュッテは私以外の人の言うことを聞くのか分かりません。
そんな人間とデュッテの関係を作り上げてしまったのはこの飼い主で在る私。
今でもデュッテは何処にでも私と共に行かれると思っています。
心が共に重なって居るときはとても良い状況なのですが、何かが原因でデュッテが変わってしまった時とても困ります、デュッテは自由気ままにずっと生きて来てるから。ちょっとした拍子に手の付けなれない犬へと変貌してしまいます(私が野生化って言っている事)。
おかしくなって数日経ち、そんな努力も効果してるのか大分落ちついて来たけどまだ呼び戻しが100%戻って来てません。
そんな時は他の犬向って(向う振りだけでも)『かわいいね〜、おいで♪』って言うとすっと飛んで私の元に来る事を発見しました。この呼び戻し方だと100発100中です。考えさせたり自由にさせたり英才教育なつもりで育てて来たけど余り独立して来ちゃってこれも難しいものですね、飼い主と犬の関係さえちゃんとしていれば全ては上手く行く事ですが。
犬は面白いです、私達人間が思って居る以上考えて居る以上彼らには彼らの世界もちゃんと有り、色々考えて居るようです。
今回の事での反省はやはり預けるのなら犬に負担が起こらぬ様に定期的にデェーケアーなどを使い其処に慣れさせて不安を与えないようにして置くべきすね。
ずっといい仔で他の犬達と凄く上手に遊んでいたから此処の所、このギャップに敏感さに驚いています、デュッテに何が起こったのでしょうね(笑)。それともデュッテがお留守番になる旅行を計画立てようかと思って居る事が伝わってしまったの居るのかも。
デュッテのイライラは純情でなかったですから。。デュッテに隠し事や誤摩化しは利かないようです。
チャント ワカッテルンダ!ボクヲ アマクミルナ ヨ
by dutelovecat
| 2007-11-20 06:07
| デュッテの事で