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障害が在る犬との暮らし。

デュッテの目の障害の事。

飼い主として出来る事は、沢山の愛情を与え共に生活をして信頼関係を強め、甘やかすだけでなくリーダーとしてデュッテに認めてもらう様に(上下関係の確立)、健康管理の為多くを勉強し必要な物必要でない物を見定め、食事のバランスや量を調節し、必要排出料に伴える様に運動や散歩をさせストレスを溜めにようにする。

デュッテに在るものは生まれついての目の障害、この仔にとってはそれは普通な事であり障害が障害と成っていないようである。デュッテに取っては何も変わらない健康な世界。
生まれもってのデュッテの性格は全く怖い物が無いらしく自信満々、明るいおふざけちゃんだけどクールな一面も在り、頑固で好きと嫌いもはっきりしている、男らしい性格で何時でも強気。ジャックラッセルテリアの雄の象徴的な性格を表している仔だと思います。

その性格や健康な状態からデュッテはとても順調です。これって上手く行っている例だと思う。
私も障害が在ると言う言葉を使わなく成りました。多くの犬の中にも入れるし開放された場所で離せるし過保護として育てている訳でなく普通犬と同じ生活が出来ています。
人間が可哀想がるだけで本犬達は其処に大好きなご主人様とその信頼関係が密で健康でさえ在ればとっても幸せなんだと思う。障害なんて全く無に成っちゃうんだね。
人間みたいに社会に出て仕事をしてお金を稼がないと成らない訳でないしネ障害なんて支えてくれる人が居れば何でもない事なのでしょう。

デュッテが元気で活発でこういう事がやっと言える様に成りました。
世の中には障害を持って生まれた動物や事故などが原因でハンディーキャップに成ってしまった動物も多く居ます、病気を抱えているけれど普段は健康な犬と全く変わらない生活が出来ている仔だって。そう言う仔達は支えられる飼い主さえ居れば立派に元気に生きて行けます。そしてその飼い主達はその動物達から多くの恩恵や喜びを受け取っています。
みんなが健康で元気に幸せに暮らして行けます様に♥
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これは要求吠えに近い物だと思いますが私が良くデュッテに話しかけるせいかデュッテも声を出しながら自分の意志を伝えようとコミュニケーションを計って来る時が在ります、言いたい事が在るんだろうけど分からない。。この時は眠くって眠りのお誘い及びだだっこ風に成っているのですが。

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by dutelovecat | 2007-12-24 04:41 | 障害や可能性 トレーニング