2008年 02月 03日
映画『いのちの食べかた』OUR DAILY BREAD ”お薦め”
『いのちの食べ方』← 「邦題 OUR DAILY BREAD」という(2005年ドイツ・オーストリア) 映画お薦めです。
国とその規模さえ違えど、確実に同じ様な状況で私達の自分達が口に入れるものは食卓へやって来ています。
機械インダストリー(産業)の現代を映した映画です、この映画の中には言葉は一つも入りません。自分の中に何が残ったかというような内容重視の映画に成っています。
全国各地の『いのちの食べ方』の上映会場と期間←(クリック)
現代のハイテック食べ物産業の映像、モダンで映像だけただ見て居てもそのデザイン性は優れています(ヨーロッパって感じがしますが)、暖かいとかそう言う事は別にして。
本OUR DAILY BREADサイト← では映画のシーンが映る予告が見れます。
(クリック後はTrailer(予告)3が流れますが、左横のTEASER TRAILER 2、TEASER TRAILER 4、TEASER TRAILER 1をクリックすれば他のシーンも見られます。)
この映画はヨーロッパ映画なのでアメリカに居たら見れなかったと思います(全州上映は無く極々限られた上映場所のみ期間限定で上映された)なので日本帰国中に見れて良かったです。maricoさんありがとうね。
この映画は映画の内容(工業産業、機械)のようにとても淡々としているので ↑ に映画の一シーンと思われる写真は貼りましたが特に残酷だと目を塞ぎたく成る様な重いシーンは無かったです、私的には。考えさせられる映画では在ります。
淡々と淡々と映画と画像は進んで行きます、主題のように。
その淡々さが逆に「生きもの」とは?と考えさせられます、そして食べものとは、と。
残酷さを伝えようとしている主旨の映画でないので映画の淡々さも在るのでしょうが最後まで目を押さえる事無く見られる映画だと思います。始めから最後まで見られる、それって大事な事でも在りますね。
国とその規模さえ違えど、確実に同じ様な状況で私達の自分達が口に入れるものは食卓へやって来ています。
機械インダストリー(産業)の現代を映した映画です、この映画の中には言葉は一つも入りません。自分の中に何が残ったかというような内容重視の映画に成っています。
全国各地の『いのちの食べ方』の上映会場と期間←(クリック)
現代のハイテック食べ物産業の映像、モダンで映像だけただ見て居てもそのデザイン性は優れています(ヨーロッパって感じがしますが)、暖かいとかそう言う事は別にして。
本OUR DAILY BREADサイト← では映画のシーンが映る予告が見れます。
(クリック後はTrailer(予告)3が流れますが、左横のTEASER TRAILER 2、TEASER TRAILER 4、TEASER TRAILER 1をクリックすれば他のシーンも見られます。)
この映画はヨーロッパ映画なのでアメリカに居たら見れなかったと思います(全州上映は無く極々限られた上映場所のみ期間限定で上映された)なので日本帰国中に見れて良かったです。maricoさんありがとうね。
この映画は映画の内容(工業産業、機械)のようにとても淡々としているので ↑ に映画の一シーンと思われる写真は貼りましたが特に残酷だと目を塞ぎたく成る様な重いシーンは無かったです、私的には。考えさせられる映画では在ります。
淡々と淡々と映画と画像は進んで行きます、主題のように。
その淡々さが逆に「生きもの」とは?と考えさせられます、そして食べものとは、と。
残酷さを伝えようとしている主旨の映画でないので映画の淡々さも在るのでしょうが最後まで目を押さえる事無く見られる映画だと思います。始めから最後まで見られる、それって大事な事でも在りますね。
by dutelovecat
| 2008-02-03 09:15
| "shizu" ART