2006年 03月 05日 ( 1 )

アニマルポリス(確かinフロリダ)のテレビ番組で、その日の放送では2匹別々に別々のケースでアニマルポリスの人がレスキューし、飼い主に報告または警告が行き、その後その犬がどうなったかまで放映してました。
酷い状況下からレスキューされたその犬は中型犬でしたが見た目も内面も綺麗で可愛く誰にでもなつける(フレンドリーな)性格でした、里子に出せるかを決める(健康診断も含め色々試させます)テストをパスし、最後の”食べ物”に関する難題テストに掛かりました。レスキューしたアニマルポリスの人もその犬がレスキューされてから全ての面倒を見ていた担当者らしき人も祈るような思いでその最後のテストを実行しました。その最終テストとは、犬に餌を与え犬が食べている時にマネキンの手に棒が付いたもので(手)食べ物の入っているお皿を触ったり、食べている途中の犬にマネキンの手を近づけるなどの内容でした。その犬はなんと、とってもフレンドリーで他の事は全て大丈夫な(パスした)のにマネキンの手を噛み付き食事を邪魔させると怒る行動を見せました。なのでテストに落ちました。里子に出せないのです、安楽死を迎えます。
この日もう一匹レスキューされた子も怪我の手当が終わり元気に成り、テストを受けやはり落ちました(この子も最後の食べ物でだったとも思います)、なので新しいお家を待てずに安楽死でした。
食に対しての凶暴性を出してしまう成犬はこれを直す(訓練する)事は犬の性質として出来ないと判断してました、そして何が在るか分からないので凶暴性(攻撃的、噛み付くなど)が在る犬は里子に出せないのでしょう。でも貧しい状況下で育った犬は飢えている子も多いでしょうからパスするのが難しいテストですよね。
こういうテストをする、とても厳しい、せっかくレスキュー出来ても確実に助かる保証は無いのだと知りました。なので逆に考えれば、里子に出る子達は成犬でも訓練や虚勢も終わっているの飼いやすい犬が殆どだと言う事ですよね。

昨日も書きましたがアメリカでは州、市または夫々の施設、団体によってやり方も動きも考え方も随分違うと思います。それでも里親を捜す犬の中で手に負えない子は殆どの施設で訓練が入りますし、余り凶暴すぎる子は里親を探せるチャンスを失うので、施設で里親や新しい家族を待っている子達は成犬でも扱いやすい子が殆どだと思います。成犬だからかえって子犬から飼うよりも飼いやすいってという利点もあります。 しかし一度里子に出ても新しい家族と合わず戻ってくる子も多いです。何回も戻って来てしまっている子も居ます。 全ての犬猫が助かる訳ではないですがそれでも日本よりは成犬をシェルター(施設)から貰う人も多いですし、成犬でも助かる子助けられるは居ます(日本は愛護センターや保健所に一度入ると成犬は(殆ど全く)助ける事はできませんね。。)。


何か在った時に備える事とは何でしょうか?最近私が思うのは私がデュッテを手放す時は私が死んだ時しかないと思うのですが私が死んでもデュッテは生きて行くのですから誰かに飼ってもらわなければ成りません。行方不明に成る事は無いとは思いますが1%でも確率が在るのならその時も他の人がデュッテを飼う事に成るかもしれません。
私が死んだら母にデュッテをお願いしてますが母の元へ行くにしても他人の人の元へだとしても扱えない難しすぎる子だったら誰もデュッテを可愛がってくれないと思います。今の私が今のデュッテに何をしてあげられるか最近よく考えます。彼ら(ペットは)人間社会では一人で生きられません。

躾が入るという事は飼い主と犬の間のコミュニケーションが深く得られる事でもあります。言う事を聞かないから躾けるのではないのです、互いが共に楽しく生活出来るようにと考えた方がストレスがかからないのではないでしょうか。
訓練は大変です、辛抱が必要で繰り返し繰り返し行います、諦めたらもう其処で終わりなのです。でも訓練や躾の教え方従わせ方のコツが分かれば簡単にもそして楽しく面白くも成ります。最近躾けに関する考え方や必要性が多くを見経験して変わりました。

どんなに躾けても駄目な事も在ります。デュッテは雷とスケートボードの音、ピストルみたいな音、キッチンの下水から聞こえる同じビルの人が食器洗い機を使うと鳴る大きな変な音など、どんなに注意して躾けてもこれらには大きな声で吠えてしまいます。目が悪いので耳がとても敏感らしく音に関してはどんな音にも反応しがちです。これらは直せません、なので吠える事に関しては諦めてしまいました。でも吠えるのを止める事は諦めてません、吠えてしまってもすぐに止められれば良いのです、難しいですがこれ良性方法でないやり方で(いけないを教える)教えてます、良性法が良いのですが音が耳に入ると興奮して本当に何も分からなく成るで良性法も加え(出来たら褒める)ながらの叱る方法でやってます。私が泣きたく成る事も多々ですが、私で止められなければ他の誰も止められないと思います。 ジャックラッセルの気質も理解しないと私がやりきれ無く成る事も在ります、運動量の排出が多く必要なデュッテを飼ってて投げ出したく成る思いに成る事も在ります。でも共に楽しく暮らしたいので育児ノイローゼの様に成らないよう何に関しても楽しむ事を見る様に選ぶ様にしてます。

犬はどんなに人間と共に長く暮らしていても動物は動物、人間とはまた違います、他の生き物を他の生き物として尊重する事は大事な事なのだと思います、その上で共に楽しくこの人間社会で暮らせる様に犬をただ甘やかせて我がままにしてしまうのではなく、色々なもしもの時の為に躾ける慣らすというのも飼い主の出来る大事な仕事ではないかと思います。彼らにとって飼い主は貴方(私)しか居ないのです、何をしてあげられるのか考えてみて下さい。


私の思っている事が全てでは無いと思います、ただ今まで見えた事で私が今こういう事が大事なのではないかと感じている事を書きました。
長い文章を読んで下さり有り難うございました♥

ちなみにクラス中飼い主と共に居た犬に噛み付かれた先生の手は、運が良い事に手の骨が折れた(入院してるのでかなり酷かったと思います)だけで筋肉、血管、神経などにダメージは無かったそうです凄くラッキーな事だったようです。今度のクラスには復帰出来るそうです。
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by dutelovecat | 2006-03-05 12:33